VICビングループ215,000▼-1.38%VHMビンホームズ61,000▲3.57%VCBベトコムバンク56,900▲0.71%BIDBIDV33,950▲2.26%VPBVPバンク24,500▲0.20%CTGヴィエティンバンク30,600▲2.68%MBB軍隊商業銀行19,850▼-0.25%GASペトロベトナムガス76,100▼-0.13%HPGホアファットグループ20,900▲0.72%VNMビナミルク57,800▲1.05%FPTFPTコーポレーション58,200▲0.34%MWGモバイルワールド73,900▲1.51%VJCベトジェットエア127,500▲0.16%HVNベトナム航空21,000▲2.94%SSISSI証券19,450▲1.04%SABサイゴンビール43,000±0.00%VREビンコムリテール22,850▲1.11%PLXペトロリメックス35,050▼-1.41%CMGCMCテクノロジー19,750▲2.60%PPCファーライ火力発電8,690±0.00%FMCサオタ食品34,950▲2.19%STKセンチュリー合成繊維7,900▼-1.13%VICビングループ215,000▼-1.38%VHMビンホームズ61,000▲3.57%VCBベトコムバンク56,900▲0.71%BIDBIDV33,950▲2.26%VPBVPバンク24,500▲0.20%CTGヴィエティンバンク30,600▲2.68%MBB軍隊商業銀行19,850▼-0.25%GASペトロベトナムガス76,100▼-0.13%HPGホアファットグループ20,900▲0.72%VNMビナミルク57,800▲1.05%FPTFPTコーポレーション58,200▲0.34%MWGモバイルワールド73,900▲1.51%VJCベトジェットエア127,500▲0.16%HVNベトナム航空21,000▲2.94%SSISSI証券19,450▲1.04%SABサイゴンビール43,000±0.00%VREビンコムリテール22,850▲1.11%PLXペトロリメックス35,050▼-1.41%CMGCMCテクノロジー19,750▲2.60%PPCファーライ火力発電8,690±0.00%FMCサオタ食品34,950▲2.19%STKセンチュリー合成繊維7,900▼-1.13%

株価・増減の更新 2026年10月17日 12時

1ドル = 158.00 円1円 = 163.88 ドンベトナム時間 2026年10月16日 19時 現在

VPバンク(VPB)|株価・配当・株主|リアルタイムチャート

個別銘柄一覧 →

VPバンク(VPB)|株価・配当・株主|リアルタイムチャート
業種・銀行VietNam Prosperity Joint Stock Commercial Bank

会社の概要(2026年9月22日 時点)※ 株価・PER・業績の数字は、そのあと変わっていることがあります。 円換算は2026年9月22日時点のレート(1円=164.95ドン)で計算した目安です。VPバンク(VPB)は、ベトナムの大手の民間銀行です。1993年に設立され、2017年8月17日にホーチミン証券取引所へ上場しました。国が株を持たない民間の銀行で、消費者向けの小口融資を手がける子会社FEクレジットを育て、業績を拡大した経緯があります。2026年6月末には連結の総資産が1,500兆ドン≈ 約9.1兆円を超え、時価総額はベトナムの上場企業で8位です。

株価は上場した2017年から約3.66倍になりました。直近1年は2.5%下げていますが、2年では55.9%高です。2026年上期の税引前利益は18兆8,800億ドン≈ 約1,100億円で過去最高、貸出の伸びも25%近くありました。一方で、消費者向けの小口融資を多く抱えるぶん貸し倒れが出やすく、連結の不良債権比率は3%近くで推移しています。

PERは7.5倍、配当は直近1年で1株500ドン≈ 約3円です。外国人が持てる上限は銀行として30%ですが、VPバンクは経営の苦しかったGPバンクを引き受けており、2025年5月19日からの新しい決まりでは、こうした銀行にかぎって上限が49%まで認められています。

一番の大株主は、日本企業の三井住友銀行(SMBC)で15.00%です。2023年3月に合意し、同年10月に約35兆8,900億ドン(発行時のレートで約2,190億円)を投じて戦略投資家として入りました。日本の銀行によるベトナム向けの投資では過去最大です。

このページでは、株価チャート・全期間の配当・株価パフォーマンス・大株主の一覧を、ホーチミン証券取引所(hsx.vn)が公表しているデータをもとに毎時更新しています。

VPバンクの株価チャート

ベトナム時間 2026年10月17日 12時 終値 24,500 ドン(約150円) ▲ +0.20%

ベトナム時間 2026年10月17日 12時 終値の時点で、VPバンク(VPB)の株価は24,500ドン(前日比 +0.20%)、時価総額は245 兆ドン(日本円で約 1.49 兆円)で、ベトナムの上場企業の中で5位です。PER(株価収益率)は8.2倍、配当利回りは1.6%(直近1年の現金配当 1株500ドン)。ホーチミン証券取引所に上場しており(業種・銀行)、上場は2017年8月17日、確認できる最初の現金配当は2022年度です。

更新:2026年10月17日 12時(ベトナム時間)
時価総額
245 兆ドン
≈ 約 1.49 兆円
第 5 位
ベトナム上場企業中(HOSE・HNX・UPCOM)
PER (株価収益率)
8.2 倍
1株利益:直近12ヶ月(TTM)
株価:ベトナム時間 2026年10月17日 12時 更新
配当利回り
1.6 %
直近1年 500ドン(約3円) / 株
そのあとの株式配当で増えた株数にそろえて計算
外国人の保有
22.45 %
公表 2026年6月30日
上限30%・あと7.55%
2026年4〜6月期
前回発表 2026年7月17日
次は2026年7〜9月期。予想日(10月14日)を過ぎていますが、まだ発表を確認できていません
出典:VN決算ナビ(国家証券委員会・HOSE・HNXへの提出書類から作成)

VPバンク株のパフォーマンス

騰落率 %更新:2026年10月17日 12時(ベトナム時間)
3ヶ月
+19.5%
6ヶ月
+11.3%
1年
-5.3%
2年
+54.9%
3年
+57.2%
5年
+42.9%
上場から2017年8月17日
+300.2%
グラフは中央が 0%。右にのびるとプラス、左にのびるとマイナスです。
2017年8月17日の上場時から、株価は約4.00倍に成長(上場からの騰落率 +300.2%)

VPバンクの配当の推移

全期間 ・ ドン / 株(対象年度ベース)更新:2026年10月1日 17時(ベトナム時間)
現金配当下記のグラフの金額は、株主が現金で受け取った配当だけです(1株あたりのドン)。株式配当(株でもらう配当)や新株を買う権利は含めていません。株式配当・権利は下の明細表の「配当(株)もしくは権利」の列に載せています。取得できた全期間:2022年 〜 2025年(4年分)
1,000
2022
1,000
2023
500
2024
500
2025
※ 対象年度は「どの決算年度に対する配当か」を表します。ベトナム企業は決算が終わってから配当を決めて支払うため、今、金額が確定しているのは前年度分までです(例:2025年度の配当は2026年に権利確定・支払い)。そのため上のグラフは取得できた全期間(一番古い年度 〜 前年度)を並べています。現金配当がなかった年度は 0 です。
対象年度配当金配当(株)もしくは権利配当落ち日権利確定日配当がもらえる日
2026年なし株式配当※1 100株につき 26.04株※22026年9月24日2026年9月25日非公表
2025年1株あたり 500 ドン(約3円)なし2026年5月15日2026年5月18日2026年5月25日
2024年1株あたり 500 ドン(約3円)なし2025年5月15日2025年5月16日2025年5月23日
2023年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2024年5月22日2024年5月23日2024年5月31日
2022年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2023年11月9日2023年11月10日2023年11月20日
2022年なし株式賞与※1 100株につき 50株※22022年9月28日2022年9月29日非公表
2021年なし株式配当※1 100株につき 62.15株※2 / 株式賞与※1 100株につき 17.85株※22021年10月7日2021年10月8日非公表
2017年なし株式配当※1 100株につき 30.22株※2 / 株式賞与※1 100株につき 31.60株※22018年6月18日2018年6月19日非公表
上場2017年8月17日初めての配当2022年度
※1 株式配当と株式賞与の違いどちらも新しい株を無償で受け取るもので、株数が増えるところは同じです。違うのはお金の出どころです。株式配当(cổ tức bằng cổ phiếu)は、会社が稼いでためてきた利益のうち、まだ配っていない分(利益剰余金)を、現金のかわりに株の形で配るものです。表の「対象年度」は、その配当をどの決算年度の利益処分として決めたかを表すもので、1年分の利益から出しているとはかぎりません。株式賞与(cổ phiếu thưởng)は、株を発行したときに集めた資金(株式発行差金)や資本準備金といった、すでに会社にある資本を株に振り替えるもので、その年の利益とは関係がありません。株式配当も株式賞与も会社から現金は出ていかず、1株あたりの値段は増えた株数の分だけ下がります。同じ日に株式配当と株式賞与の両方が行われることもあります。
※2 端数(はすう)の扱い株でもらう配当も、新株を買う権利も、「持っている株数 × 割合」で計算します。1株に満たない端数は切り捨てになり、切り捨てられた分は消えます(現金での精算はありません)。たとえば 1,000株 持っていて「100株につき 12.69株」なら、1,000 × 12.69 ÷ 100 = 126.9株 となり、実際に受け取れるのは 126株、0.9株分は消えます。「100株につき 0.40株を買う権利」を 1,200株 持っている場合も同じで、1,200 × 0.40 ÷ 100 = 4.8株 となり、買えるのは 4株です。端数の扱いは会社が決めますが、ベトナムではほとんどの会社がこの「切り捨て・端数は消える」やり方をとっています。 端数の扱いと、外国人が受け取る方法をくわしく見る →
※ 非公表 … その日付がまだ公表されていないことを表します(配当の支払日が未定のときなど)。発表があった際に反映します。
出典:ホーチミン証券取引所(hsx.vn)に開示された権利・配当のお知らせ

VPバンク株配当|注目の話題

株式配当で資本金を100兆ドンへ。ベトナムの金融機関で初めての水準

VPバンクは2026年5月、株主へ新しい株を無償で配ることを決めました。割合は100株につき26.04株、発行するのは約20億6,000万株です。権利がもらえるかどうかの区切りとなる配当落ち日は2026年9月24日、権利確定日は9月25日です。

原資は利益ではなく、これまでに積み上げた資本です。株式発行差金から15兆6,110億ドン、資本準備金から5兆500億ドンを振り替えます。この形は株式賞与と呼ばれ、利益を配る株式配当とは出どころが違います。これで資本金は79兆3,390億ドンから100兆ドン(1円=約166ドンでおよそ6,000億円)になります。ベトナム通信社(VietnamPlus)は、資本金が100兆ドンを超えるのはベトナムの金融機関で初めてだと伝えています。計画されている増資がすべて終わると106兆2,440億ドンになります。

現金の配当は、これとは別に出ています。2025年度は1株500ドンで、配当落ち日は2026年5月15日でした。2022年度と2023年度は1株1,000ドンです。

※ 株でもらう配当も株式賞与も、持っている株数が増えるかわりに1株あたりの値段が下がります。制度や予定は変わることがあります。投資助言ではありません。

出典:ベトナム通信社(VietnamPlus)2026年5月23日/取引所に開示された権利・配当のお知らせ

VPバンクの株主

持ち株比率 %公表:2026/06/30
外国22.45%その他(国内の法人・個人)77.55%
株主区分持ち株比率
Diera Corp Joint Stock Company法人4.40%
Ngo Chi Dung取締役会長個人4.14%
Hoang Anh Minh個人4.12%
Vu Thi Quyen個人4.11%
Tran Ngoc Lan個人3.91%
Tran Ngoc Trung個人3.85%
Kim Ngoc Cam Ly個人3.61%
Ly Thi Thu Ha個人3.56%
Le Viet Anh個人3.53%
それぞれの株主について
Diera Corp Joint Stock Company4.40%
金融のコンサルティングを行うベトナムの会社(Diera Corp)。2017年7月に設立され、2021年4月にいまの社名になりました。筆頭株主は取締役会長ゴー・チー・ズン(Ngô Chí Dũng)の義母ダン・ティ・ラム(Đặng Thị Lâm)で、VPバンクは会長の関係先として届け出ています。
Hoang Anh Minh4.12%
取締役会長ゴー・チー・ズン(Ngô Chí Dũng)の妻。VPバンクが届け出た「1%超の株主」の一覧に、会長の関係者として載っています。
Vu Thi Quyen4.11%
取締役会長ゴー・チー・ズン(Ngô Chí Dũng)の母。同じく会長の関係者として届け出られています。
Tran Ngoc Lan3.91%
VPバンクが届け出た「1%超の株主」の一人。銀行の経営陣との関係は開示されていません。
Tran Ngoc Trung3.85%
VPバンクが届け出た「1%超の株主」の一人。銀行の経営陣との関係は開示されていません。
Kim Ngoc Cam Ly3.61%
副会長ブイ・ハイ・クアン(Bùi Hải Quân)の妻。
Ly Thi Thu Ha3.56%
副会長ロー・バン・ザン(Lô Bằng Giang)の母。
Le Viet Anh3.53%
VPバンクが届け出た「1%超の株主」の一人。銀行の経営陣との関係は開示されていません。
ご注意※ 表は公表されている大株主を持ち株比率の多い順に並べたものです。小口の株主は載らないので、合計しても100%にはなりません。上の帯(国有・外国・その他)は発行済み株式に対する割合です。
※ 持ち株比率が0.1%未満の個人の株主で、役職が公表されていない方は載せておりません。
※ 株主の説明は、公表されている情報をもとに補足しております。
出典:ホーチミン証券取引所(hsx.vn)に開示された大株主・所有構造/公表日 2026/06/30

VPバンク株主|注目の話題

三井住友銀行のVPバンク出資は、日本の銀行のベトナム向けで過去最大。10年遅れの参入で、持ち株の評価額は投資額を下回ったまま

三井住友銀行がVPバンクの株15%を買うと発表したのは2023年3月でした。ただし実際に株が発行されたのは同じ年の10月20日です。代金の1割は合意の直後に預け入れ、残りは発行が終わってから払い込まれました。1株30,159ドンで11億9,000万株、35兆8,900億ドン。株が発行された日のレート(1円=約164ドン)で約2,190億円にあたります。日本の銀行によるベトナム向け投資では過去最大です。

現在の株価は28,000ドン。買ったときの30,159ドンから約7%下がっています。為替は株が発行された2023年10月が1円=約164ドン、いまも約165ドンでほとんど動いていないので、円で見ても同じです。2,190億円で買ったものが、いまは約2,020億円。8%ほどの含み損という状態です。

配当は直近1年で1株500ドン。年約36億円が入ってきます。

みずほ(2011年)のベトコムバンク(VCB)や三菱UFJ(2012年)のヴィエティンバンク(CTG)と比べると、見劣りしますが、買った時期がみずほや三菱UFJよりも10年以上あとで、しかも株式配当による株数の増加がまだ効いていないのが理由です。ベトナムの銀行株は、株価そのものより「株数が増えていく」ことで持ち分が増えてきました。三井住友銀行が入ったあとで初めての株式配当は、2026年9月24日が配当落ち日です(100株につき26.04株)。

※ 株価と為替は毎時更新しているので、上の金額もそのつど変わります(2026年9月22日時点)。公表資料からの概算です。投資助言ではありません。

出典:三井住友フィナンシャルグループ 2023年3月27日発表/VPバンク 2023年10月20日発表(私募増資の完了)/hsx.vn(2026年9月22日時点)/Wise(為替の過去レート)

外国の銀行は、1つの銀行に20%までしか出資できない

ベトナムでは、銀行(信用機関)の株式について外国人の持ち分に上限があります。外国の個人は5%、普通の外国の会社・ファンドは15%、戦略投資家として認められた外国の金融機関でも20%まで。外国資本を合わせても30%までと決められています。日本の3大メガバンクが、それぞれ別のベトナムの銀行に出資しているのは、この上限があるためです。1行に20%までしか入れないので、それ以上ベトナムの銀行業に投資をしたければ、別の銀行を買うしかありません。

この20%は銀行の決まりで、業種ごとに別の上限があります。49%・50%・100%と分かれていて、証券会社や、ビール・乳製品・合成繊維といった製造業では100%外国資本の株主も認められています(SSI証券・サイゴンビール・ビナミルク・センチュリー合成繊維は、いずれも上限100%)。一方でFPTは49%、ペトロリメックスは石油の規制で20%です。

※ 制度は変わることがあります。投資助言ではありません。

出典:2024年信用機関法/政令01/2014/政令69/2025/通達36/2014/ホーチミン証券取引所の外国人保有比率の上限(2026年9月16日に取得)

ベトナム株ベトナム株に入っている日本の資本|3大メガバンクが大手銀行に1行ずつ出資している理由ベトナムの上場企業のうち、大株主に日本の会社・金融機関が入っているのは7社。みずほ銀行がベトコムバンク、三菱UFJ銀行がヴィエティンバンク、三井住友銀行がVPバ…この記事を読む →

経営難の銀行を引き受けた銀行だけ、外国人の上限が49%になった

ベトナムの銀行は、外国人がまとめて持てる株式が30%までと決められています。2025年5月19日に施行された政令69/2025/ND-CPは、この上限を一部の銀行にかぎって49%まで引き上げました。対象は、経営難の銀行を国の決定で引き受けた銀行です。

名前が挙がっているのは、軍隊商業銀行(MB)、HDバンク、そしてVPバンクの3行です。VPバンクは2025年1月に経営難のGPバンクを引き受けたからです。

ただし、上限がひとりでに変わるわけではありません。取引所に登録されている外国人の上限は、2026年9月16日に確認した時点でもVPバンクは30%のままです。実際の外国人の保有は22.85%(2026年6月30日公表)で、上限まで7.15%あります。

※ 制度は変わることがあります。投資助言ではありません。

出典:政令69/2025/ND-CP(2025年5月19日施行)/ホーチミン証券取引所の外国人保有比率の上限(2026年9月16日に取得)

VPバンクの子会社、保有株式

VPバンクが持っているのは子会社5社で、下の表がその全部です(2025年12月31日現在)。監査済み連結財務諸表の注記1に、関連会社の記載はありません。

株式の50%超を持つ会社を子会社、20〜50%を関連会社としています。20%未満はその他の出資です。ここでは事業の中心になっている代表的な会社と、上場している会社への出資を、上場しているものを先に、持ち株比率の高い順に並べました。

会社名(コード)区分何の会社か持ち株比率上場市場
VPバンク証券(VPX)子会社証券会社79.96%ホーチミン
GPバンク子会社銀行(経営再建のため引き受け)100%非上場
VPバンク資産管理(AMC)子会社債権の管理・回収100%非上場
OPES損害保険子会社損害保険(自動車・医療など)89.71%非上場
VPバンクSMBCファイナンス(FEクレジット)子会社消費者向けの小口融資50%非上場

※ 持ち株比率は、VPバンクが公表した2025年12月期の監査済み連結財務諸表(注記1「銀行の概要」)に載っている数字です。
※ OPES損害保険は、2025年2月の増資でVPバンクの持ち分が99.42%になりましたが、同年10月に一部の株をVPバンク証券へ渡したため、VPバンクが直接持つのは89.71%になりました。
※ FEクレジット(VPバンクSMBCファイナンス)は、2021年に日本企業の三井住友銀行グループへ49%を売っており、残りをVPバンクが持っています。
※ GPバンクは2025年1月に国の決定でVPバンクが引き受けた銀行で、同年9月に商号を「キーグエン・ティンヴオン商業銀行(Kỷ Nguyên Thịnh Vượng=繁栄の時代)」へ変えています。2024年信用機関法の第185条により、経営難の銀行を強制移管で引き受けた銀行は、承認された移管計画を実行している間、その銀行を連結決算に含めなくてよく、連結の自己資本比率を計算するときにも外してよいと決められています。このため2025年12月期の連結決算にはまだ含まれていません。計画をやり終えた時点で普通の連結の決まりに戻りますが、計画の期間は公表されていません。

VPバンクグループ|注目の話題

100%持っているのに、連結決算に入らないGPバンク

VPバンクは2025年1月、国の決定で経営難のGPバンクを引き受けました。持ち分は100%です。2025年9月には商号を「キーグエン・ティンヴオン商業銀行(Kỷ Nguyên Thịnh Vượng=繁栄の時代)」へ変えています。

通常、100%持っている会社は親会社の連結決算に入ります。しかし、GPバンクは入っていません。2024年信用機関法の第185条が、強制移管を引き受けた銀行の権利として、承認された移管計画を実行しているあいだは、その銀行の財務諸表を連結しなくてよく、連結の自己資本比率を計算するときにも外してよいと定めているためです。引き受けた側の負担を軽くするための決まりです。

GPバンクは別の法人として、これまでどおり一人有限責任の商業銀行の形で営業を続けます。計画をやり終えた時点で、通常の連結の決まりに戻ります。計画の期間は公表されていません。同じ形は、建設銀行を引き受けたベトコムバンク、MB、HDバンクにもあります。

※ 制度は変わることがあります。投資助言ではありません。

出典:2024年信用機関法 第185条/VPバンクの2025年12月期 監査済み連結財務諸表 注記1

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◆ このページの数値は ホーチミン証券取引所(hsx.vn) に開示されたデータにもとづく実データです(株価・時価総額・前日比・時価総額ランキング・株価チャート/PER・配当利回り・パフォーマンス・全期間の配当推移)。株価は取引時間中は毎時、PER・配当・パフォーマンスは6時間ごとに更新しています。
◆ PER は直近12ヶ月(TTM)の1株当たり利益と「更新日時」の株価から算出。配当利回り は直近1年に権利が確定した現金配当の合計 ÷ 「更新日時」の株価。そのあとに株式配当があった銘柄は、株数が増えた分をそろえて計算しています(表に出している配当金は、実際に払われた1株あたりの金額のままです)。配当の推移 とその下の表(テーブル)は、取引所とベトナム証券保管振替機構(VSD)に開示された権利・配当のお知らせ(対象年度ベース)を、公開データから受け取っています。棒グラフは現金配当のみ、その下の表(テーブル)には株式配当・新株を買う権利も載せています。パフォーマンス は各期間前の終値と直近終値の比較です。
◆ 当ウェブサイトの数値について、株式配当や株式分割があった銘柄は、過去の株価をさかのぼって調整しています。 ベトナム企業は現金ではなく、株式で配当を出すことも多く、調整していない株価をそのまま見ると、株数が増えた分だけ値下がりしたように見えてしまうからです。当ウェブサイトの騰落率は、株数の増加を含めた、株主から見た値動きとなり、パフォーマンスについても実情により近づけた数値となります。
◆ 株主 は、取引所と各社が開示した大株主リストと所有構造(国有・外国・その他)を、公開データから掲載しています。日本の企業・金融機関が大株主に入っているときは「日本資本」の印を付けています。
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