VICビングループ234,500▼-1.47%VHMビンホームズ62,100▼-1.90%VCBベトコムバンク53,600▼-1.11%BIDBIDV31,950▼-0.93%CTGヴィエティンバンク31,850▲0.79%VPBVPバンク22,050▲0.68%MBB軍隊商業銀行19,250▼-1.28%HPGホアファットグループ21,200▼-1.40%GASペトロベトナムガス74,100▼-0.67%VNMビナミルク57,800▲0.52%MWGモバイルワールド73,700▼-1.73%VJCベトジェットエア134,700▼-0.88%FPTFPTコーポレーション50,800▼-3.97%HVNベトナム航空21,850▼-2.24%SSISSI証券20,400±0.00%SABサイゴンビール42,600▲1.07%VREビンコムリテール23,750▼-1.86%PLXペトロリメックス33,350▼-1.04%CMGCMCテクノロジー17,600▼-2.22%PPCファーライ火力発電8,690▼-0.23%FMCサオタ食品34,400▼-1.01%STKセンチュリー合成繊維7,600▲1.20%VICビングループ234,500▼-1.47%VHMビンホームズ62,100▼-1.90%VCBベトコムバンク53,600▼-1.11%BIDBIDV31,950▼-0.93%CTGヴィエティンバンク31,850▲0.79%VPBVPバンク22,050▲0.68%MBB軍隊商業銀行19,250▼-1.28%HPGホアファットグループ21,200▼-1.40%GASペトロベトナムガス74,100▼-0.67%VNMビナミルク57,800▲0.52%MWGモバイルワールド73,700▼-1.73%VJCベトジェットエア134,700▼-0.88%FPTFPTコーポレーション50,800▼-3.97%HVNベトナム航空21,850▼-2.24%SSISSI証券20,400±0.00%SABサイゴンビール42,600▲1.07%VREビンコムリテール23,750▼-1.86%PLXペトロリメックス33,350▼-1.04%CMGCMCテクノロジー17,600▼-2.22%PPCファーライ火力発電8,690▼-0.23%FMCサオタ食品34,400▼-1.01%STKセンチュリー合成繊維7,600▲1.20%

株価・増減の更新 2026年11月7日 13時

1ドル = 158.18 円1円 = 161.74 ドンベトナム時間 2026年11月6日 16時 現在

ビナミルク(VNM)|株価・配当・株主|リアルタイムチャート

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ビナミルク(VNM)|株価・配当・株主|リアルタイムチャート
業種・消費財Viet Nam Dairy Products Joint Stock Company

会社の概要(2026年9月27日 時点)※ 株価・PER・業績の数字は、そのあと変わっていることがあります。 円換算は2026年9月27日時点のレート(1円=165.15ドン)で計算した目安です。ビナミルク(VNM)は、ベトナム最大の乳業メーカーです。牛乳・ヨーグルト・粉ミルク・練乳を手がけ、国内の乳製品市場でおよそ半分のシェアを持ちます。自社の大規模牧場を15か所持ち、63の国と地域へ輸出しています。ベトナム政府系機関の投資会社SCICが株式の36.00%、タイのTCC系フレイザー・アンド・ニーヴ(F&N)がグループでおよそ25%を持ち、時価総額はベトナムの上場企業で22位です(2026年9月27日)。

株価は1年で6%上がりましたが、10年で見ると5%下がっており、10年前を下回っています。ベトナム国内では、競合のTHグループ(TH true Milk)やヌティフード(NutiFood)とのシェア争いが続いています。

今の業績は、伸びています。2026年上期の売上高は34兆9,960億ドン≈ 約2,100億円で前年同期比17.8%増、純利益は5兆5,960億ドン≈ 約340億円で37%増え、通期計画の57%に達しました。国内が12.4%増、海外は39.1%増と輸出がけん引しています。第2四半期の粗利益率は43.5%、手元の現金から借入を引いた額は18兆ドン≈ 約1,100億円を超えます。PERは11.4倍、配当利回りは7.8%(2026年9月時点)。株価の値上がりが無くても、この高い配当を受け取ってきた投資家は一定のリターンを得てきたことになります(騰落率は現金配当を含まない、株価だけの変化です)。

ビナミルクの外国人の保有は49.84%(2026年6月30日)で、上限はありません。日本企業の双日とは、子会社ヴィリコ(VLC)を通じた合弁でビナビーフ(Vinabeef)を設立し、2024年12月からビンフック省で冷蔵牛肉の工場を動かしています。

このページでは、株価チャート・全期間の配当・株価パフォーマンス・大株主の一覧を、ホーチミン証券取引所(hsx.vn)が公表しているデータをもとに毎時更新しています。

ビナミルクの株価チャート

ベトナム時間 2026年11月7日 13時 終値 57,800 ドン(約360円) ▲ +0.52%

ベトナム時間 2026年11月7日 13時 終値の時点で、ビナミルク(VNM)の株価は57,800ドン(前日比 +0.52%)、時価総額は121 兆ドン(日本円で約 7,469 億円)で、ベトナムの上場企業の中で18位です。PER(株価収益率)は11.0倍、配当利回りは8.0%(直近1年の現金配当 1株4,650ドン)。ホーチミン証券取引所に上場しており(業種・消費財)、上場は2006年1月19日、確認できる最初の現金配当は2006年度です。

更新:2026年11月7日 13時(ベトナム時間)
時価総額
121 兆ドン
≈ 約 7,469 億円
第 18 位
ベトナム上場企業中(HOSE・HNX・UPCOM)
PER (株価収益率)
11.0 倍
1株利益:直近12ヶ月(TTM)
株価:ベトナム時間 2026年11月7日 13時 更新
配当利回り
8.0 %
直近1年 4,650ドン(約29円) / 株
外国人の保有
49.84 %
公表 2026年6月30日
上限100%(制限なし)
2026年7〜9月期
前回発表 2026年10月30日
次は2026年10〜12月期で、2月1日ごろに発表の見込み(昨年の発表日からの予想)
出典:VN決算ナビ(国家証券委員会・HOSE・HNXへの提出書類から作成)

ビナミルク株のパフォーマンス

騰落率 %更新:2026年11月7日 13時(ベトナム時間)
3ヶ月
-6.8%
6ヶ月
-2.1%
1年
+2.8%
2年
-1.1%
3年
-3.0%
5年
-14.9%
10年
-9.5%
グラフは中央が 0%。右にのびるとプラス、左にのびるとマイナスです。
この10年間で株価は約0.91倍に下落(10年騰落率 -9.5%)

ビナミルク株|注目の話題

2025年10月の安値から2026年1月に33%上昇。その後は元の水準へ戻った

ビナミルクの株価は、2025年10月20日の53,302ドンが1年で一番安い値でした。そこから上がり始め、2026年1月14日には上限値(ストップ高)を付け、1月20日の71,134ドンまで3か月で33%上がりました。1月14日は、国の投資会社SCICの子会社が予定していた株の売却を「市場の状況が良くない」として見送ったと公表した日で、その前月には2位株主のF&Nが9,600万株を買い増していました。

2026年3月9日には下限値(ストップ安)、翌3月10日には上限値と、1日で往復する日もありました。6月29日に配当(1株1,850ドン)の権利落ちを迎え、6月30日の終値は54,800ドンと7か月ぶりの安値になりました。その後は戻し、2026年9月25日の終値は59,800ドンです。1年前(2025年9月26日、56,607ドン)と比べると6%高い水準で、1月の高値からは16%下がっています。

10年で見ると、株価は10年前を5%下回っています。ただしこの間、毎年2回以上の現金配当が続いています(「配当の推移」に一覧があります)。

※ 投資助言ではありません。

出典:Vietstock(配当の権利落ちを調整した終値、2026年9月25日まで)/トイチェー 2026年1月14日・2026年6月30日

2026年の会社計画は売上高・純利益とも4%増。下期は値上げをしない

2026年4月22日の株主総会で、2026年の計画が承認されました。連結の売上高は66兆4,770億ドン(2026年4月22日のレート、1円=166.22ドンで約4,000億円、前年比4%増)、純利益は9兆8,280億ドン(同じレートで約591億円、同4%増)です。2025年の実績は売上高63兆7,240億ドン(約3,834億円、前年比3%増)、純利益9兆4,140億ドン(約566億円)でした。

総会では、2026年度の配当を純利益の50%以上にすると決めました。会社は2026年8月、下期(7〜12月)に値上げの計画はなく、販売量と製品の組み合わせで伸ばすと説明しています。乳牛はタイニン省の第2牧場に8,000頭を増やし、直営店は800店から2026年末に1,000店にする計画です。

業界全体では、乳製品の需要は2026年第1四半期に3.7%減ったと報じられています。

※ 投資助言ではありません。

出典:ティエンフォン 2026年4月22日/CafeF 2026年4月1日/danviet 2026年8月8日。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

ビナミルクの配当の推移

全期間 ・ ドン / 株(対象年度ベース)更新:2026年10月1日 17時(ベトナム時間)
現金配当下記のグラフの金額は、株主が現金で受け取った配当だけです(1株あたりのドン)。株式配当(株でもらう配当)や新株を買う権利は含めていません。株式配当・権利は下の明細表の「配当(株)もしくは権利」の列に載せています。取得できた全期間:2006年 〜 2025年(20年分) ・ 横にスライドすると全部の年が見られます
1,900
2006
2,900
2007
2,900
2008
3,000
2009
3,000
2010
4,000
2011
3,800
2012
4,800
2013
4,000
2014
6,000
2015
6,000
2016
5,000
2017
4,500
2018
4,500
2019
4,100
2020
3,850
2021
3,850
2022
3,850
2023
4,350
2024
4,300
2025
※ 対象年度は「どの決算年度に対する配当か」を表します。ベトナム企業は決算が終わってから配当を決めて支払うため、今、金額が確定しているのは前年度分までです(例:2025年度の配当は2026年に権利確定・支払い)。そのため上のグラフは取得できた全期間(一番古い年度 〜 前年度)を並べています。現金配当がなかった年度は 0 です。
対象年度配当金配当(株)もしくは権利配当落ち日権利確定日配当がもらえる日
2025年1株あたり 1,800 ドン(約11円)なし2026年6月26日2026年6月29日2026年7月17日
2024年・2025年1株あたり 2,850 ドン(約18円)なし2025年10月16日2025年10月17日2025年10月24日
2024年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2025年5月14日2025年5月15日2025年5月23日
2024年1株あたり 500 ドン(約3円)なし2024年12月26日2024年12月27日2025年2月28日
2023年・2024年1株あたり 2,450 ドン(約15円)なし2024年9月24日2024年9月25日2024年10月24日
2023年1株あたり 900 ドン(約6円)なし2024年3月15日2024年3月18日2024年4月26日
2023年1株あたり 500 ドン(約3円)なし2023年12月27日2023年12月28日2024年2月28日
2022年・2023年1株あたり 2,450 ドン(約15円)なし2023年8月3日2023年8月4日2023年10月5日
2022年1株あたり 1,400 ドン(約9円)なし2022年12月22日2022年12月23日2023年2月28日
2021年・2022年1株あたり 2,450 ドン(約15円)なし2022年7月6日2022年7月7日2022年8月19日
2021年1株あたり 1,400 ドン(約9円)なし2022年1月10日2022年1月11日2022年2月25日
2021年1株あたり 1,500 ドン(約9円)なし2021年9月7日2021年9月8日2021年9月30日
2020年1株あたり 1,100 ドン(約7円)なし2021年6月7日2021年6月8日2021年6月30日
2020年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2021年1月5日2021年1月6日2021年2月26日
2020年1株あたり 2,000 ドン(約12円)株式賞与※1 100株につき 20株※22020年9月29日2020年9月30日2020年10月15日
2019年1株あたり 1,500 ドン(約9円)なし2020年6月29日2020年6月30日2020年7月15日
2019年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2019年12月26日2019年12月27日2020年2月28日
2019年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2019年9月16日2019年9月17日2019年9月26日
2018年1株あたり 1,500 ドン(約9円)なし2019年6月5日2019年6月6日2019年6月26日
2018年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2018年12月27日2018年12月28日2019年2月28日
2018年1株あたり 2,000 ドン(約12円)株式賞与※1 100株につき 20株※22018年9月5日2018年9月6日2018年9月26日
2017年1株あたり 1,500 ドン(約9円)なし2018年6月5日2018年6月6日2018年6月26日
2017年1株あたり 1,500 ドン(約9円)なし2017年12月28日2017年12月29日2018年3月30日
2017年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2017年8月14日2017年8月15日2017年8月31日
2016年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2017年5月4日2017年5月5日2017年5月22日
2016年1株あたり 4,000 ドン(約25円)株式賞与※1 100株につき 20株※22016年8月19日2016年8月22日2016年8月31日
2015年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2016年6月3日2016年6月6日2016年6月16日
2015年1株あたり 4,000 ドン(約25円)株式賞与※1 100株につき 20株※22015年8月5日2015年8月7日2015年9月4日
2014年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2015年6月12日2015年6月16日2015年6月26日
2014年1株あたり 2,000 ドン(約12円)株式賞与※1 100株につき 20株※22014年8月13日2014年8月15日2014年9月5日
2013年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2014年5月13日2014年5月15日2014年5月30日
2013年1株あたり 800 ドン(約5円)なし2013年12月16日2013年12月18日2014年1月3日
2013年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2013年8月20日2013年8月22日2013年9月6日
2012年1株あたり 1,800 ドン(約11円)なし2013年6月14日2013年6月18日2013年6月28日
2012年なし株式賞与※1 100株につき 50株※22012年12月19日2012年12月21日非公表
2012年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2012年8月21日2012年8月23日2012年9月6日
2011年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2012年4月6日2012年4月10日2012年4月25日
2011年なし株式賞与※1 100株につき 50株※22011年11月29日2011年12月1日非公表
2011年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2011年9月13日2011年9月15日2011年9月30日
2010年1株あたり 3,000 ドン(約19円)なし2010年8月13日2010年8月17日2010年8月31日
2009年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2010年2月25日2010年3月1日2010年3月26日
2009年なし株式配当※1 100株につき 100株※22009年9月18日2009年9月22日2009年10月21日
2009年1株あたり 2,000 ドン(約12円)なし2009年7月20日2009年7月22日2009年8月5日
2008年1株あたり 1,900 ドン(約12円)なし2008年11月26日2008年11月28日2008年12月15日
2008年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2008年8月18日2008年8月20日2008年9月5日
2007年1株あたり 1,000 ドン(約6円)なし2008年4月17日2008年4月21日2008年5月9日
2007年1株あたり 1,900 ドン(約12円)なし2007年6月27日2007年6月29日2007年7月16日
2006年1株あたり 1,000 ドン(約6円)100株につき 5株を 10,000 ドン(約62円)で買う権利※3※22007年1月31日2007年2月2日2007年4月10日
2006年1株あたり 900 ドン(約6円)なし2006年6月28日2006年6月30日2006年7月14日
上場2006年1月19日初めての配当2006年度
※1 株式配当と株式賞与の違いどちらも新しい株を無償で受け取るもので、株数が増えるところは同じです。違うのはお金の出どころです。株式配当(cổ tức bằng cổ phiếu)は、会社が稼いでためてきた利益のうち、まだ配っていない分(利益剰余金)を、現金のかわりに株の形で配るものです。表の「対象年度」は、その配当をどの決算年度の利益処分として決めたかを表すもので、1年分の利益から出しているとはかぎりません。株式賞与(cổ phiếu thưởng)は、株を発行したときに集めた資金(株式発行差金)や資本準備金といった、すでに会社にある資本を株に振り替えるもので、その年の利益とは関係がありません。株式配当も株式賞与も会社から現金は出ていかず、1株あたりの値段は増えた株数の分だけ下がります。同じ日に株式配当と株式賞与の両方が行われることもあります。
※2 端数(はすう)の扱い株でもらう配当も、新株を買う権利も、「持っている株数 × 割合」で計算します。1株に満たない端数は切り捨てになり、切り捨てられた分は消えます(現金での精算はありません)。たとえば 1,000株 持っていて「100株につき 12.69株」なら、1,000 × 12.69 ÷ 100 = 126.9株 となり、実際に受け取れるのは 126株、0.9株分は消えます。「100株につき 0.40株を買う権利」を 1,200株 持っている場合も同じで、1,200 × 0.40 ÷ 100 = 4.8株 となり、買えるのは 4株です。端数の扱いは会社が決めますが、ベトナムではほとんどの会社がこの「切り捨て・端数は消える」やり方をとっています。 端数の扱いと、外国人が受け取る方法をくわしく見る →
※3 新株を買う権利について「買う権利」は、買うか買わないかを選べます。決められた申し込みの期間のうちに手続きをしないと権利は消えます(お金は戻りません)。期間のうちであれば、ほかの人へ1回だけ譲ることもできます。
行使も譲渡も、ベトナムの証券口座で株を持っている人だけができます(日本の証券会社の口座では行使できません)。ベトナムに住んでいない外国人でも口座は開けます。
※ 非公表 … その日付がまだ公表されていないことを表します(配当の支払日が未定のときなど)。発表があった際に反映します。
出典:ホーチミン証券取引所(hsx.vn)に開示された権利・配当のお知らせ

ビナミルク株配当|注目の話題

2025年度の配当は合計4,350ドン(純利益の97%)。2026年度は「純利益の50%以上」を約束

2025年度の配当は現金で額面の43.5%、1株あたり合計4,350ドンでした。ベトナムでは、証券法で公募する株式の額面は1株1万ドンと決まっており、配当の比率はこの額面に対する割合で示されます。43.5%なら1株4,350ドン、という計算です(株価に対する利回りとは別のものです)。2025年10月に25%(2,500ドン)を中間配当として支払い、残りの18.5%(1,850ドン。2026年7月17日のレート、1円=162.52ドンで約11.4円)は権利落ち2026年6月26日、権利確定6月29日、支払い7月17日でした。残り分の支払い総額は約3兆8,660億ドン(同じレートで約238億円)で、36%を持つSCICに約1兆3,920億ドン(約86億円)、22.29%を持つF&Nデイリー・インベストメンツに約8,620億ドン(約53億円)が渡ることになります。

2025年度の配当の合計は約9兆1,000億ドンで、2025年の純利益9兆4,140億ドンの97%にあたります。2026年4月22日の株主総会では、2026年度の配当を「純利益の50%以上を現金で」と決めました。株価59,800ドン(2026年9月27日)に対して、2025年度の配当4,350ドンは7.3%にあたります。直近1年に支払われた配当(2025年10月と2026年7月)で計算した利回りは7.8%です。

※ 投資助言ではありません。

出典:Vietstock 2026年6月22日/mekongasean 2026年6月17日/CafeF 2026年4月1日/ティエンフォン 2026年4月22日。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

ビナミルクの株主

持ち株比率 %公表:2026/06/30
国有36.00%外国49.84%その他(国内の法人・個人)14.16%
株主区分持ち株比率
国家資本投資公社(SCIC)State Capital Investment Corporation法人36.00%
F&Nデイリー(シンガポール)F&N Dairy Investments Pte Ltd法人22.29%
F&n Bev Manufacturing Pte. Ltd.法人2.70%
プラチナム・ビクトリー(シンガポール)Platinum Victory Pte. Ltd.法人2.51%
Deutsche Aktiengesellschaft法人2.19%
Fubon FTSE Vietnam ETF法人1.28%
Employees Provident Fund Board法人1.27%
PZENA EMERGING MARKETS VALUE FUND – MF法人1.19%
Matthews Pacific Tiger Fund法人0.86%
Stichting Depositary Apg Emerging Markets Equity Pool法人0.85%
それぞれの株主について
国家資本投資公社(SCIC)36.00%
国の出資分をまとめて運用するベトナム政府系の投資会社(SCIC)。民営化した国有企業の株を、国に代わって保有しています。
F&Nデイリー(シンガポール)22.29%
シンガポールのフレイザー・アンド・ニーヴ(F&N)系の投資会社。タイのTCCグループの傘下です。この表にはもう1社(F&N Bev Manufacturing)も別に載っており、合わせるとF&Nグループで約25%になります。
F&n Bev Manufacturing Pte. Ltd.2.70%
同じくフレイザー・アンド・ニーヴ(F&N)系の会社。上の「F&Nデイリー」と合わせて、グループで約25%になります。
プラチナム・ビクトリー(シンガポール)2.51%
香港系複合企業ジャーディン(Jardine Matheson)傘下、ジャーディン・サイクル&キャリッジ(Jardine Cycle & Carriage)の投資会社。
Deutsche Aktiengesellschaft2.19%
ドイツ銀行(Deutsche Bank AG。Aktiengesellschaft は株式会社の意味)の名義です。銀行自身の投資ではなく、顧客向けに発行したP-Note(ベトナム株に連動する証券)や、Xtrackers FTSEベトナムETFのスワップ取引のヘッジとして預かっている株式が中心とされています。
Fubon FTSE Vietnam ETF1.28%
台湾の富邦投信(Fubon)が運用するベトナム株ETF。FTSEベトナム指数に連動して機械的に売り買いします。
Employees Provident Fund Board1.27%
マレーシアの公的年金基金EPF(Employees Provident Fund)。
PZENA EMERGING MARKETS VALUE FUND – MF1.19%
米国の運用会社ピゼナ(Pzena)の新興国バリュー株ファンド。
Matthews Pacific Tiger Fund0.86%
米国マシューズ・アジア(Matthews Asia)のアジア株ファンド。
Stichting Depositary Apg Emerging Markets Equity Pool0.85%
オランダの年金運用大手APG。新興国株のファンドを通して保有しています。
ご注意※ 表は公表されている大株主を持ち株比率の多い順に並べたものです。小口の株主は載らないので、合計しても100%にはなりません。上の帯(国有・外国・その他)は発行済み株式に対する割合です。
※ 持ち株比率が0.1%未満の個人の株主で、役職が公表されていない方は載せておりません。
※ 株主の説明は、公表されている情報をもとに補足しております。
出典:ホーチミン証券取引所(hsx.vn)に開示された大株主・所有構造/公表日 2026/06/30

ビナミルク株主|注目の話題

ジャーディン系のプラチナム・ビクトリーが8年で撤退へ。投資額約12億ドルに対し、売却額と配当の合計は約2割下回る(概算)

シンガポールのジャーディン・サイクル・アンド・キャリッジ(Jardine Cycle & Carriage、香港のジャーディン・マセソン系)の投資会社プラチナム・ビクトリー(Platinum Victory)は、2017年11月10日にSCICの売り出しで株式3.33%(4,830万株)を1株186,000ドンで取得しました。約8兆9,900億ドン(当時のレートで約3億9,600万ドル)で、当時の株価の最高値です。同じ月に市場でも買い、2018年には10.62%を持つ3位の株主になりました。

2025年12月22日、持ち株のうち9,600万株(4.6%)を1株62,555ドン(2025年12月22日のレート、1円=167.19ドンで約374円)、合計6兆110億ドン(同じレートで約360億円)でF&Nデイリー・インベストメンツに売却しました。続いて2026年1月28日から2月26日に7,320万株(3.5%)を市場で売り(2月26日の売却は1株67,300ドン、約4兆9,270億ドン。2026年2月26日のレート、1円=167.18ドンで約295億円)、残りの5,250万株(2.51%)も2026年3月9日から4月7日に売る登録をしました。プラチナム・ビクトリーが送っていた取締役アラン・カニー(Alain Cany)は、2026年2月2日付で辞任しました。

買値の186,000ドンは、2018年と2020年の株式賞与(100株につき20株)で株数が44%増えているため、今の株数に直すと1株約129,000ドンにあたります。売値はその半分ほどということになります。一方で、ビナミルクからの配当は年に約8,000億ドン(約3,300万ドル)受け取っていました(2025年)。

投資額とリターンの概算:JC&Cは2017年11月、10%を取得するのに11億5,000万ドルを使ったと公表しています(当時のレートで約26兆ドン)。2018年に10.62%まで買い増した分を約1,600億ドンと仮定すると、投資額は合計で約27兆ドン(約12億ドル)です。これに対して、売却で得た額は2025年12月の6兆110億ドンと2026年2月までの4兆9,270億ドンを合わせた10兆9,380億ドン(約4億1,600万ドル)で、残りの5,250万株は2026年9月25日の株価59,800ドンで約3兆1,400億ドンです。受け取った配当は、2017年12月から2026年7月までの1株配当に、その時点の持ち株数をかけて合計すると約7兆1,000億ドン(年に約8,000億ドン)になります。売却額・残りの株・配当を合わせると約21兆2,000億ドンで、投資額を約21%下回ることになります(ドン建て。2017年11月から2026年9月までの約8年10か月)。

※ 2018年の買い増し分と配当の合計は推定です。配当は税引き前で、株式賞与(2018年・2020年)で増えた株は無償で受け取っています。

※ 最後の5,250万株の売却が完了したという公表は、2026年9月27日の時点で確認できていません。

※ 投資助言ではありません。

出典:ジャーディン・マセソン 2017年11月20日(11億5,000万ドル)/baophapluat 2017年11月18日・2018年9月/VnEconomy 2026年1月23日/CafeF 2026年3月5日/kinhtechungkhoan 2026年3月5日/theleader 2025年12月/配当はビナミルクの各回の1株配当(Vietstock)から計算。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

F&N(タイのTCC系)が25%に。SCICと合わせて2大株主で61%を持つ

シンガポールのフレイザー・アンド・ニーヴ(F&N)は、タイの財閥TCCグループ(タイ・ビバレッジと同じチャロン・シリワタナパクディ一族)の傘下で、2005年からビナミルクの株主です。

F&Nの保有率は、2016年12月にSCICの売り出しで5.4%を1株144,000ドン、約11兆3,000億ドン(当時のレートで約5億ドル)で買い、16.5%になりました。その後も市場で少しずつ買い増しました。ベトナムでは大株主が株を買うときは事前に株数と期間を届け出る決まりがあり、F&Nは何度も届け出ましたが、「市場の状況が良くない」(株価が想定より高かった)として、届け出た株数を買えずに終わることがたびたびありました。それでも買える分を積み上げ、2025年12月の前には20.39%(F&Nデイリー・インベストメンツ17.69%、F&NBevマニュファクチャリング2.70%)に達します。2025年12月22日にも、プラチナム・ビクトリーから9,600万株(4.6%)を1株62,555ドンで買い取り、グループの持ち株は24.99%(F&Nデイリー・インベストメンツ22.29%、F&NBev 2.70%)になりました。2025年12月22日の買取は、市場の株価より高い値段だったと報じられています。

F&Nの保有率(24.99%)とSCICの36%を合わせると、2大株主で約61%を持つことになります。2025年末の株主名簿では、機関投資家が87.3%、上位20株主で77.4%を持っており、個人の持ち分は少ない銘柄です。

※ 投資助言ではありません。

出典:Vietstock 2016年12月/baophapluat 2018年9月/vnbusiness 2026年1月/theleader 2025年12月/vietnambiz 2026年4月2日。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

SCIC(国)の36%は動かず。子会社SICは145万株を売って100万株を買い戻した

ベトナム政府の投資会社SCIC(国家資本投資公社)は、7億5,250万株(36.00%)を持つ筆頭株主です。この36%は、2016年と2017年の売り出しの後も減っていません。2025年度の配当では、約1兆3,920億ドン(2026年7月17日のレート、1円=162.52ドンで約86億円)を受け取ることになります。

SCICの100%子会社であるSCIC投資会社(SIC)は、持っていた145万株(0.069%)を2025年12月10日から2026年1月8日に売る登録をしましたが、「市場の状況が良くない」として売らずに終わりました。この公表があった2026年1月14日、ビナミルクの株価は9か月ぶりに上限値を付けています。SICは2026年1月19日から2月17日に改めて登録し、1月末に売り切りました。ところが2026年6月3日から7月2日には、100万株(0.048%)を「金融投資」として買い戻す登録をしています。

※ 投資助言ではありません。

出典:トイチェー 2026年1月14日/CafeF 2026年1月15日/mekongasean 2026年5月29日/Vietstock 2026年6月22日。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

外国人の保有は50.1%で上限なし。上位20株主で77.4%を持つ

ビナミルクは外国人の持ち株に上限がなく、100%まで持てる銘柄です。2025年末の株主名簿では、外国人の保有は50.1%でした。2026年6月30日の公表では49.84%です。

上位20株主で77.4%を持ち、機関投資家が87.3%です。SCIC(36%)、F&Nデイリー・インベストメンツ(22.29%)、F&NBevマニュファクチャリング(2.70%)、プラチナム・ビクトリー(2.51%、2025年末時点)のほか、アメリカのPzena新興国バリューファンド、マレーシアの従業員積立基金(EPF)、オランダのAPG、アメリカのVanguard、台湾のFubon FTSEベトナムETF、VanEckベトナムETFなどが並んでいます。個人で上位20に入るのは2人で、持ち分は0.5%と0.3%です。

※ 投資助言ではありません。

出典:vietnambiz 2026年4月2日(2025年末の株主名簿)/Vietstock(外国人保有 2026年6月30日)

ビナミルクの子会社、保有株式

ベトナムの企業法では、株式の50%超を持つ会社を子会社としています。また会計の基準では、議決権の20%以上を持つ会社を、経営に大きな影響を与える関連会社として扱います。20%未満はその他の出資としています。ただし財務諸表では、実際に経営を支配しているか(議決権や役員を選ぶ権利)で区分するため、持ち株比率と区分が合わないことがあります。子会社(間接)は、子会社を通じて持っているものです。ビナミルクは子会社が10社(間接を含む)、関連会社が7社(直接3社、ヴィリコを通じて4社)あります(2026年6月末)。ここでは上場している会社すべてと、事業の中心になっている代表的な会社を選び、上場しているものを先に、持ち株比率の高い順に並べました。

会社名(コード)区分何の会社か持ち株比率上場市場
ヴィリコ(VLC)子会社畜産・牛肉(旧ベトナム畜産総公社)68.94%UPCoM
モクチャウミルク(MCM)子会社(間接)牛乳・乳製品(モクチャウ高原)68.15%ホーチミン
ベトナム乳牛(Bo sua Viet Nam)子会社大規模牧場の運営100%非上場
トンニャット乳牛(タインホア省)子会社牧場の運営100%非上場
ドリフトウッド・デイリー(Driftwood)子会社乳製品の製造・販売(アメリカ)100%非上場
アンコール・デイリー(Angkor Dairy)子会社乳製品の製造・販売(カンボジア)100%非上場
ベトナム砂糖(Vietsugar)子会社砂糖の製造65.00%非上場
ラオ・ジャグロ(Lao-Jagro)子会社大規模牧場(ラオス・シエンクワン県)92.07%非上場
ベトナム日本畜産(JVL)子会社(間接)牛肉のビナビーフ(双日との合弁)51.00%非上場
タウポMH(Taupomh)関連会社乳製品メーカーのミラカを持つ会社(ニュージーランド)13.55%非上場

日本とのつながり子会社のヴィリコ(VLC)を通じて、日本企業の双日との合弁会社「ベトナム日本畜産(Viet Nhat)」を持っています。この会社が手がけるのが牛肉ブランドのビナビーフ(Vinabeef)で、2024年12月からビンフック省で冷蔵牛肉の工場が動いています。牛乳だけでなく牛肉にも広げる取り組みが、日本企業との合弁で進んでいます。

まぎらわしい会社モクチャウミルク(MCM)は、ビナミルクが直接持っているのは8.85%だけです。残りの59.30%は子会社のヴィリコ(VLC)が持っており、合わせて68.15%になります。表にはこの合計を載せています。ただしヴィリコ自体は68.94%しか持っていないため、連結財務諸表ではビナミルクの取り分(経済的利益)を49.73%としています。ベトナム日本畜産(JVL)も同じで、ヴィリコが51%を持ち、ビナミルクの取り分は35.16%です。

※ このほか、ココナッツ加工のアジア・ココナッツ(24.96%)、食品原料のAPIS(20.00%)、JVLの子会社で牛肉加工のJVミート(JVLが70%)があります。フィリピンのデルモンテとの合弁は2025年5月に解消しました。
持ち株比率は、2026年6月末の連結財務諸表(レビュー済み)の注記によります。出典:ビナミルク 2026年上期の連結財務諸表(注記I-4)

ビナミルクグループ|注目の話題

双日とのビナビーフは2年目。2026年の売上目標は6,000億ドン超(前年比314%増)

ビナミルクの子会社ヴィリコ(VLC)が51%、日本の双日が49%を持つベトナム日本畜産(JVL)は、ビンフック省タムダオで牛肉ブランド「ビナビーフ(Vinabeef)」を手がけています。総投資額5億ドルの計画で、第1期の冷蔵牛肉の工場(年1万トン)は2024年12月17日に動き始めました。

2025年(初年度)の売上高は1,450億ドン(2026年4月20日のレート、1円=166.15ドンで約8.7億円)でした。2026年4月20日のヴィリコの株主総会では、2026年の売上目標を6,000億ドン超(同じレートで約36億円、前年比314%増)としています。2026年4月の時点で、牧場で育てている牛は5,200頭で、牧場は1万頭まで入れられるので、まだ半分ほどです。工場で1か月に処理している牛は約550頭で、こちらは設計上の能力(月約2,200頭)の4分の1にとどまっています。設備にはまだ余裕があり、これから増やしていく段階です。

同じ総会で、ヴィリコが持つタムダオの牧場を1兆660億ドン以上(設備を除く。同じレートで約64億円)でJVLに譲渡することも決めました。ヴィリコはこのほか、JVLと合わせて牛肉の加工会社JVミート(JVLが70%)を2025年3月に設立しています。

※ 投資助言ではありません。

出典:Vietstock 2026年4月20日(ヴィリコ株主総会)/vietnambiz 2024年12月19日/ビナミルク 2026年上期の連結財務諸表。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

フンイエン省の大型工場(4兆6,000億ドン)は1年遅れて2028年の稼働へ

ビナミルクとヴィリコが共同で計画するフンイエン省の乳製品工場は、投資額4兆6,000億ドン(2026年4月20日のレート、1円=166.15ドンで約277億円)、生産能力は年4億リットルで、完成すればグループの生産能力がおよそ4割増える大きさです。第1期は2025年末の完成を予定していましたが、2026年4月20日のヴィリコの株主総会で、1年遅れて2028年に動き始める見込みだと説明されました。

ヴィリコは、上場市場をUPCoMからホーチミン証券取引所へ移す計画も持っていましたが、ベトナム日本畜産(JVL)のビナビーフ事業とフンイエンの工場が安定してから改めて進めるとして、延期しています。

※ 投資助言ではありません。

出典:Vietstock 2026年4月20日(ヴィリコ株主総会)/VnExpress 2021年12月/dnse 2024年7月9日。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

モクチャウミルク(MCM)は2026年第1四半期の純利益が68%増で、9四半期で一番高い

モクチャウミルク(MCM・ホーチミン上場)は、ソンラ省モクチャウ高原の乳業会社で、2020年からビナミルクのグループに入っています(ヴィリコが59.30%、ビナミルクが8.85%)。2025年は売上高2兆8,350億ドン(前年比2.8%減)、税引前利益2,485億ドン(同1.4%減)と、売上・利益とも計画に届きませんでした。

2026年第1四半期(1〜3月)は、売上高7,416億ドン(2026年4月17日のレート、1円=165.97ドンで約45億円、前年同期比25.4%増)、純利益801億ドン(同じレートで約4.8億円、同67.7%増)で、純利益は9四半期で一番高い水準でした。新ブランド「モクチャウ・クリーマリー」を2026年の柱にし、販売店は全国59,679か所です。2026年の計画は売上高3兆1,260億ドン(前年比10%増)、利益2,410億ドン(同12%増)です。

モクチャウでは第2工場と、観光もできる4,000頭の牧場を建設中です。2021年の増資で集めた資金のうち、約半分の6,159億ドンを使い、6,332億ドンが残っています。

※ 投資助言ではありません。

出典:Vietstock 2026年4月17日/vnbusiness 2026年4月22日。円換算はベトコムバンクの公表レート(振込の買値と売値の中間)

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ビナミルクの製品を扱う販売店の店頭
ビナミルクの製品を扱う販売店
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