ベトナム進出初期の売上も、ウェブメディアで作れます
メディアを作成することで、ベトナム市場で事前に認知・集客もできます。
会社設立前に、ベトナム人が見に来るメディアを作成しておけば、ベトナム起業のリスクも減らせます。
\ メディア作成・運営のメリット /
① 本格的なコストがかかる前に、見込み客(リード)を先取りできる。
② メディアの運営状況を確認しながら、ベトナム進出の最適なタイミングを決定できる。
③ ベトナム市場の新しいニーズを迅速にキャッチでき、自社の強みを作れる。
④ リピーターだけでなく、新規ユーザーを集客できる。
⑤ コンテンツを増やし続ければ、メディア自体の価値が上がり、将来的には売却もできる。
ベトナムでのオウンドメディア作成費用(内製化支援)
オウンドメディア作成費 | 1,100ドル |
オウンドメディア作成費には、下記のようなコンテンツ、サービスが含まれます。
弊社で作成するコンテンツ(ベトナム語)
・トップページ
・企業紹介ページ
・免責事項・著作権に関するページ
・プライバシーポリシーページ
・メールお問い合わせページ
・サービス申込み用のページ(LPページ)
サービス
・集客したいユーザーに合ったメディアのコンテンツや方向性などのアドバイス(内製化支援)
・Google Analytics、Search Consoleの設定
1,100ドルで最低限の情報が載ったクライアント所有のベトナム語メディアを作成します。ベトナム語でのオウンドメディア制作費としては、相場よりもだいぶ安くなります。
サービス申込み用のページ(LPページ)も作成しますので、広告など入れればすぐにユーザーの反応を見れます。メディアを作成してすぐに売上を作ることも可能です。
オウンドメディアの運用代行、ローカライズ
オウンドメディア運用代行料金 | 応相談 |
オウンドメディアとして検索エンジンからも集客したい場合、コンテンツ(記事)を入れていく必要があります。コンテンツの作成など、オウンドメディアの運営代行費用は、投稿数や拘束時間数により計算されます。従業員を一人雇う分の予算で、オウンドメディアの運用が可能になります。弊社に依頼していただければ、運用実績のあるプロのチームで運用のサポートも行います。
記事は毎月新規投稿していくため、運営期間が長ければ長いほど記事数も増え、検索エンジンからも集客しやすくなります。
投稿記事は、クライアント側でも作成していただきます(日本語可)。これはクライアント側でウェブサイトの内容を理解しておく必要があるためです。クライアントが作成した日本語のコンテンツをSEOを考慮した構成へ修正、一般向けにわかりやすく修正し、ベトナム語で投稿していきます。
コンテンツマーケティング戦略の策定(コア領域と周辺領域の策定)
オウンドメディアの作成、運営では、クライアントと相談の上、まずはベトナム市場にあったコア領域と周辺領域の策定を行います。
オウンドメディア戦略の1つとして、販売へ繋げるために、周辺領域のコンテンツから発信していく方法があります。周辺領域のコンテンツでは、よりニーズのある情報を発信していきます。これによりベトナムでまだ一般的でないコア領域のニーズでもビジネスを広げられます。
たとえば、当ウェブサイト(vietnam-ooya.com)では、ベトナム株式の情報を周辺領域として発信し、コアなサービスとしてベトナム進出のサービス(会社設立や顧問弁護士ど)を日本人向けに販売しています。ベトナム株式の方が日本人のニーズとしては高く、ベトナム株式に興味のある人の中には潜在的にベトナム投資やベトナムでの会社設立といったニーズがあります。この周辺領域(ベトナム株式に興味のある人)に向けても、ビジネスとしてはコア領域のベトナム進出サービスを紹介することができます。
コア領域と周辺領域の策定は、業種やB to BもしくはB to Cといったクライアントの顧客(ユーザー)によっても、細かく調整していきます。ベトナム市場でもニーズは常に変化してるため、運営を進めて行く過程でもクライアントと相談しながら修正しなければなりません。市場のニーズも常に見ながら、クライアントのビジネスを広げる上で有利なコンテンツを提案していきます。
日本語メディアのベトナム語化(ローカライズ)
すでにクライアントで運営している日本語メディアのベトナム語化(ローカライズ)も可能です。
日本とベトナムでは、文化や背景も違います。日本語をそのまま翻訳しただけでは、ベトナム人には理解できない文章になったり、元と違って面白みのない文章になることもあります。また日本でのニーズとベトナムでのニーズは異なるため、同じコンテンツを広げるにしても、ニーズに合ったキーワードを選定して、コンテンツを作成しなければなりません。
日本語メディアのベトナム語化(ローカライズ)の料金についても、主に拘束時間ベース(毎月ローカライズする記事数など)でのお見積もりになります。こちらにつきましてもお気軽にお問い合わせください。
オウンドメディア内製化支援・運用代行、日本語メディアのローカライズ申し込みまでの手順
ベトナムでのメディア作成・運用代行(日本語メディアのローカライズ)について、お見積り、申し込みを希望されるクライアントは、メールお問い合わせフォームもしくは公式LINEへ下記01から07までの情報をお送りください。
01 担当者名(ローマ字も可)
02 会社名(任意)
03 メールアドレス
04 視察ツアーもしくは市場調査、メディア運営を始める時期(オウンドメディアの作成・運営を始める時期)
05 事業を行う都市:(例)ホーチミン、ハノイ、ダナンなど
06 メディアの運用代行:”希望する”にチェックしてください。
07 事業内容(キャッシュポイント)、その他質問など
お申込み後、ZOOMもしくはLINEなどでミーティングを行います。そこで具体的な料金も提示します。オウンドメディア作成費用のみであれば通常は1,100ドルになります。
お支払い方法は、日本法人への銀行振込もしくはクレジットカード決済となります。日本円に換算して、請求いたします。
集客したいユーザーの属性にあったキーワードの選定含むサイトのコンテンツ、マーケティング指導を行います。広告用(成約させるための販売)ページも作成します。スタート時には広告による成約、長期では広告に頼らない集客での成約を目指します。
料金をお支払いいただいてから約1ヶ月後が目安になります。引き継ぎと同時に内製化支援のサービスも終了します。
コンテンツの作成およびオウンドメディアの運営代行も弊社へ依頼された場合には、引き続きコンテンツの投稿を行っていきます。
ベトナム人の顧客を集めるためには、ベトナム語で発信しなければなりません。日本人クライアントの意向もメディアへ反映し、ベトナム語で発信するには、日本語でコミュニケーションが取れるベトナム人のチームがなければ難しいです。ベトナムオオヤでは、こうした日本語、ベトナム語に堪能なコンテンツ作成のチームを編成しており、ベトナム語でのメディアの作成、運営代行を行っています。
メディアを作成することで、ベトナムでの会社設立前から、ベトナム市場で認知・集客ができます。ベトナムでも、売上(集客)を作れる状態でのスタートが可能です。
ベトナムでのメディア作成や運営代行、日本語メディアのベトナム語化・ローカライズも可能です。下記メール問い合わせフォームもしくはベトナムオオヤ公式LINEより、お気軽にお問い合わせください。
ベトナム人向けの認知・集客目的のために作成するメディアと特徴
認知・集客目的のために作成するメディアとしては、以下の5つがベトナムで主に利用されており、効果が出やすくなっています。成長するベトナム市場でビジネスを広げるうえでは、こちらも検討必須のチャネルになります。
主なコンテンツ | 主な訪問ユーザー | ベトナムでの主なユーザー層 | 特徴 | |
①オウンドメディア(自社サイト) | 文字と画像 | 新規ユーザー、リピーター | 全世代 | 幅広い世代の新規ユーザーの獲得やリピーター向けのコンテンツの提供もできる。 自社で所有できるため資産価値もつく。 |
②Facebookページ | 文字と画像 | リピーター | 全世代 | リピーター向けコンテンツが主。広告を使えば、新規ユーザーの獲得にも使える。 |
③Instagram | 画像 | リピーター | 20代から40代 | リピーター向けコンテンツが主。広告を使えば、新規ユーザーの獲得にも使える。オンラインショッピングとの相性も良い。 |
④YouTube | 動画 | リピーター | 全世代 | リピーター向けコンテンツが主。広告を使えば、新規ユーザーの獲得にも使える。 |
⑤TikTok | 動画 | 新規ユーザー、リピーター | 10代から40代 | リピーター向けコンテンツが主。継続的な投稿で10代から40代の新規ユーザーへもアクセスしやすい。広告を使えば、さらなる新規ユーザーの獲得にも使える。オンラインショッピングとの相性も良い。 |
運用する予算が余っているならば、上記すべてのメディア運用がおすすめです。特にオウンドメディアは、幅広い層に見られるメディアであり、優先順位が高くなります。ただしTikTokとInstagramは、業種やターゲットとの相性も考慮しながら予算を配分する必要があります。
ベトナムのECサイトプラットフォーム
ベトナムのECサイトとしては、日本のAmazon、楽天のように、ベトナムでもショッピングモール型のプラットフォームがあります。ベトナムでネット販売を検討している人は、販売チャネルとして、ショッピングモール型のプラットフォームへの出店もすべきです。
ベトナムのECサイトのプラットフォームでは、Shopee、TikTok Shop、Lazadaで約9割のシェアを持っており、近年はTikTok Shopがものすごい勢いでシェアを取っています。こういった理由で、ベトナムで小売をするなら認知・集客目的に限らないTikTokの運用も推奨されます。
オウンドメディア作成・運営の利点
オウンドメディアの利点は、知り合いやリピーター(知り合い、ファン)向けの情報発信の役割だけでなく、新規顧客を獲得できるという点もあります。会社設立手続きをする前からベトナムへ滞在し、先にメディアだけ作成しておくこともできます。メディアによる認知、集客が上手く行けば、営業を開始してすぐに売上も作れます。スモールスタートをする上でも、メディアを使った集客、認知が必須になります。
オウンドメディアでは、販売するプロダクトの種類に制限はなく、B to BからB to Cまで、基本的にはどのようなジャンルでも集客が可能になります。
またオウンドメディアの利点として、ストック型のメディアにできるという点もあります。時間や費用をかけ続ければ、広告費をかけなくても人が集まり、メディアの価値も上げられます。オウンドメディアを会社から切り離し、売却もできます。
ベトナムでのオウンドメディア作成や運営代行の依頼については、下記メール問い合わせフォームもしくはベトナムオオヤ公式LINEより、お気軽にお問い合わせください。
集客後に、ベトナムで営業を開始する(売上を作る)には、会社設立からライセンスの取得など、行政手続きが必要になります。ベトナムで営業するまでに必要な費用を知りたい方は、次のリンク先ページをご覧ください。